
Mixed Media Artist
ALICE
SETO



瀬戸彩里鈴 初個展「ゆらぎの観測」は、スカイツリーの麓に誕生するILFORD LABOの最初の展示として開催されます。
本展で発表されるのは、水彩、墨、書による紙上作品です。
水彩のにじみ、墨の かすれ、筆の揺れ。
紙の上で起きる現象は、完全には制御できません。
瀬戸彩里鈴は、その不確実性を消すのではなく、観測し、選び取り、作品として残します。
本展は、XARTで紙と色に向き合ってきた彼女が、作家として初めて発表する作品群です。
Why This Exhibition Matters

本展の原画作品は、すべて瀬戸彩里鈴の初個展「ゆらぎの観測」のために制作された一点物です。
水彩、墨、書による作品には、にじみ、かすれ、筆圧、紙への吸い込みといった、再現できない痕跡が残ります。
それぞれの作品には、作品名、制作年、技法、出品歴を記載した証明書を付属します。
瀬戸彩里鈴という作家名義で最初に発表される、初期作品群です。
Original Works

本展では、一部作品を高精細複製画(エディション作品)として展開します。
原画の質感、紙の余白、色の揺らぎを丁寧 に読み取り、XARTの誇るカラーマネジメントテクノロジーに基づいて作品化します。単なる複製ではなく、初個展「ゆらぎの観測」に紐づく限定エディションとして制作される作品です。
販売開始時期や仕様は、公式サイトおよびXART公式アカウントにてご案内します。
Edition Works
Featured Work

Acrylic watercolor on paper
2024

Calligraphy on paper
2022

Calligraphy in white ink
2026
About Alice Seto
瀬戸彩里鈴は、XARTで「アリス社長」として活動する表現者。
これまで、数多くのイラスト作品の制作、印刷、色校正、紙選び、額装、展示に関わり、作品が“データ”から“現実の一枚”へと立ち上がる過程を見つめてきた。
その経験を背景に、現在は水彩、墨、書を用いた紙上作品を制作している。
彼女の作品にあるのは、完全に制御された美しさではなく、にじみ、かすれ、筆の揺れといった、紙の上で起こる不確実な現象へのまなざしである。
瀬戸彩里鈴は、その不確実性を消すのではなく、観測し、選び取り、紙に残す。
Seto Alice is the artist name of Alice Shacho, a creative figure at XART.
Through her work with paper, color, printmaking, framing, and exhibition design, she has spent years observing how images become physical works.
She now creates works on paper using watercolor, ink, and calligraphy.
Her practice focuses on the uncertain phenomena that occur on paper: bleeding color, fading ink, and the movement of the brush.
Rather than controlling them completely, she observes, selects, and leaves them as records.

「天女」
水彩画 2026

冬
水墨画 2026

天花
書 2026
瀬戸彩里鈴 初個展 “ゆらぎの観測”
開催概要
2026年8月22日(土) - 8月23日(日)
11:00 - 17:00
ILFORD LABO TOKYO
東京都墨田区業平2-19-1
とうきょうスカイツリー駅 徒歩3分
会場へのお越しは、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」または半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」が便利です。
